わたしたちの特徴おいしさのこだわりOur Strengths

SOMPOケアフーズでは
お客さまにおいしく、食べやすく、
栄養バランスのとれたお食事を
楽しんでいただくために、
さまざまな取り組みをしています。

食事作りのこだわり

味のこだわり

SOMPOケアフーズでは飽きのこない味を追求し、研究・開発を重ねています。例えば、「出汁」ひとつとっても、最も適した仕入れ先をそれぞれ選定し、個別発注しています。

商品の改善活動のこだわり

お客さまのご意見を踏まえ、商品の改善を常日頃から行っています。(改善例)

お客さまの
ご意見
わたしたちの
改善策
素材 揚げ茄子の皮が固くて食べにくい。 皮をむいて食べやすく変更
大きさ 刻み油揚げが長くて食べにくい。 長さを半分にカットするように変更
食感 もう少し柔らかくて、厚みのある肉が食べたい。 柔らかく仕上げ肉の厚みを2mmから4mmに変更

食事や栄養に関する総合機関。
SOMPOケア FOOD LAB(フードラボ)

SOMPOケアフーズではメニューの企画・開発から調理まで一貫して手掛けています。ご利用者さまに喜んでいただける食事を追求するため、食事や栄養に関する総合機関「SOMPOケア FOOD LAB」を設立し、嚥下や咀嚼力に合わせたメニューの研究やスタッフの研修に取り組んでいます。全国325か所のSOMPOケアのホームで導入実績があるため、品質にも自信をもっています。

おいしく食べていただくための新メニュー開発

ご利用者さまが食事に関心をもち、飽きずに食べていただけるよう、随時新メニューを開発しています。ご利用者さまの年代の嗜好を考慮したもの、最近話題の食材を取り入れたものなど、さまざまな工夫をこらしてオリジナルメニューを作成しています。

新メニューができるプロセス

咀嚼・嚥下の状態に合わせたメニューの研究

摂食・嚥下リハビリテーション学会の指標をもとに、言語聴覚士とも連携しながらご利用者さまの咀嚼・嚥下の状態に合わせたメニューを開発しています。

施設のキッチンと同じ設備での研修

フードラボでは施設のキッチンと同じ設備を備えた調理スペースがあり、キッチンスタッフの研修で使用しています。実際に調理する場所とほぼ同じ環境でトレーニングすることで、調理から配膳までの効率的な動きを身に付けることができます。
また、ご利用者様に召し上がっていただきたい献立を各施設のキッチンスタッフが考案し競い合う「料理コンテスト」の会場としても利用。

 

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